子供がヒキガエルがどうしても捕まえたいみたいで色々調べました。
まずは若松区の「頓田の貯水池」に行きましたが、山道が怖すぎて途中で引き返し見つけることが出来ませんでした。
次に若松区の頓田の貯水池の周辺の水田を探してみるとヒキガエルではないカエルがたくさんいました、種類はヌマガエルで背中の線が特徴的でした。
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幼生(オタマジャクシ)は尾がまだら模様になっているのが特徴である。ニホンアマガエルの幼生にくらべると両目が寄っていて、背中側のひれが胴体の上ではなく、尾から始まる。また、ヌマガエルの幼生は高温に強く、水温が40℃を超えるような夏の水田でも生き残り、成長することができる。
ツチガエルとよく似ているが、ヌマガエルは腹が白いこと、背中のいぼ状突起は小さくて手触りがスベスベしていること、あまり臭いがないことなどで区別できる。また、鳴き声も異なる。
水田や湿地、池、川などの水辺に多く生息するが、水辺から離れた畑や草原などでも見られる。また、海水が入り込む河口域でも見られることがある。アマガエル類やアオガエル類のような指の吸盤はなく、もっぱら地上生活をする。他のカエルと同様肉食性で、おもに小型の昆虫類を捕食する。いっぽう、敵はヤマカガシやヒバカリなどのヘビ、イタチ類、アナグマ類、タヌキ、サギなどである。
繁殖期は4-8月と幅広く、この時期は夜の水田などにオスの鳴き声が響きわたる。オスの鳴嚢は前方が分かれたハート型で、ニホンアマガエルほど大きくはない。鳴き声は大きいが、ニホンアマガエルより低い声で、テンポも遅い。
次に「河内貯水池」の今はつぶれた民芸店の近くの川に行きました、そこで、ヌマガエルとトノサマガエルがいました、トノサマガエルは緑色でまたヌマガエルに比べてかなり体も大きく動きも早く捕まえることが出来ませんでした、ここにも目当てのヒキガエルがいませんでした。
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体色はオスは背面が茶褐色から緑色、メスは灰白色。背中線上に明瞭な白または黄色の線がある。背面に黒い斑紋があり、斑紋同士がつながっていることが多い。種小名 nigromaculatus は「黒い斑紋の」の意。繁殖期のオスでは、斑紋が不明瞭になり、全体的に体色が黄色がかる。
生態[編集]
平野部から低山にかけての池、水田付近に生息する。春から秋まで活動し、冬は地中で冬眠する。
肉食性で、おもに生きている昆虫類、クモ等を食べるが、貪欲で、口に入る大きさであれば、小型のカエル、ヘビなども捕食する。トノサマガエルやダルマガエルの歯と口の骨格を結びつける結合組織は他のカエルと比べて頑丈であり、カエルやヘビをも捕食してしまう食性と関係があると考えられている。一方で(オタマジャクシ期を除くと)天敵にはタガメ(水生カメムシ類)[5]など肉食の大型水生昆虫、大型の爬虫類(ヘビやカメ)、鳥類(サギやモズなど)がいる。また、幼体が自分より小型のオオキベリアオゴミムシに捕食された事例も観察されている[6]。
動作は陸上・水中を問わず非常に敏捷で、並の人間が道具なしで捕獲するのは困難である。水田などでは外敵から逃れるために素早く水中の泥を掘って身を隠す。
また、なわばり意識が非常に強く、同じ容器で飼っている場合などにはしばしば共喰いをすることがある。
次に向かったのは「本城霊園」に行きましたが、池があるとのことでしたが夜の為わからずいなさそうでした、仕方なく近くの神社の溝をのぞいてみると1匹だけウシガエルと思われるカエルがいました、残念ながらここにもヒキガエルはいませんでした、どこに行けばいるのでしょうか?
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次は「薬王寺水辺公園」に行ってみたいと思います。・・・はい行ってきました、結論としましてはヒキガエルはいませんでした、アカガエルはいて他にヌマガエル、トノサマガエルがいました。
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生態[編集]
単独で生活。普段は草むらや森林、平地、丘陵地等の地上で暮らす。昆虫やクモ類を食料とする。冬眠をするが、暖かい時は真冬も活動する。
産卵は他のカエルより早く、1月から始まり、時には12月でも産卵する。産卵数は500-3000卵ほど。産卵場所は水田(湿田)や湿地。繁殖期が終わると再び斜面林の落ち葉等に潜り5月頃まで冬眠する。
もうどこにいるのかわかりません、どこにいるのでしょうか?到津動物園に行こうと思います。
本日は台風の影響で到津動物園が休みでした、隣の福岡県営中央公園の池に行きましたが、カエルが1匹もいませんでした。
次は夜宮公園に行ってきます、
行ってきましたが1匹もいませんでした、香椎の神社、九産大の近くの池も行きましたがいませんでした。
到津の森公園、山田緑地に行きましたがいませんでした、もうあきらめてヤフオクで1000円で購入しました。残念
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