新NISAに備えて、楽天証券からSBI証券に移管のやり方、簡単手続き解説!!変更する理由!!

NISA

2024年から新NISAが始まりまります。楽天証券よりSBI証券で始めたほうが良い理由はいろいろありますが、保有している投資信託に対して毎年ポイントが付与されるからです。

 例えば、SBI証券で新NISAの枠いっぱいの1800万円を「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を保有していると、SBI証券の投信マイレージで年率0.034%、6120ポイント毎年付与されます、同じ投資信託を保有しているのに解説している口座が違うだけでこの違いは面倒くさがらずにSBI証券に変更するべきです、(青マーカー)

楽天証券は改悪され、毎月の付与はなくなりました、残高が達成されたときのみ1回のみもらえるようになりました、またクレジットカードでの積み立ても還元率が低下しました。

今年のNISAにまだ1円も運用していないのであれば、9/30までに変更したら、今年、2023年の最後のNISA枠をSBI証券ではじめられ、そのまま新NISAをSBI証券で手続きなしで始められます、現在保有している楽天証券での運用商品は移管できません、そのまま楽天証券で現行のNISA期間まで運用できます

変更手続きは、3分もかかりません、とっても簡単で開設時の苦労は何だったのかというほどあっけないです、それでは画像付きで解説していきます。

楽天証券

SBI証券

以上で終了です、何日かしたら楽天証券とSBI証券から封筒が届きます、楽天証券から届いた「勘定廃止通知書」と「運転免許所のコピー」そして「非課税口座開設届出書」の3枚を返信用封筒に入れ送付するだけです。少しの手間でこれから継続的に受ける機会損失を防ぐことができます。頑張りましょう。

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