共済金Aは、掛金納付月数が6か月未満の場合は受け取れず、掛け捨てになりますが、私は14カ月かけていますので大丈夫です。去年の1月から始めて、2023年は7万円×12カ月=84万円分課税所得から控除されて、161,500円年末調整で還付されました、2024年は14万円分ありますので確定申告して還付を受けなければいけません。
では、掛け金98万円に対していくら源泉徴収されたかというと、「所得税」「市町村税」「道府県民税」でたった13,594円しか引かれませんでした、966,406円戻ってきましたので、だいたい15万円ぐらい節税できました、退職後に国民健康保険になる方はそこも影響が出るかもしれません、法人の解散時期が6カ月以上ある方はチャレンジしてもいる価値はあると思います。
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