引っ越しの手続き一覧 引っ越しが決まったらすること

 

①引っ越し業者を決める

 引っ越し業者を決める、以前は引っ越し一括見積に登録しましたが、電話の件数がすごかったため今回は2社だけに見積もりを依頼しました、結局、有名で信頼ができるところにするので「アート引越センター」と「サカイ引越センター」に来てもらいました、前回も同じ流れになったのですが、圧倒的に「アート引越センター」の方が安いです、今回もやはり「アート引越センター」に決めました。ちなみに引っ越し代はかなり安くしていただき東京都→福岡県 44万円ぐらいでした。

 追記 引っ越しにかかった時間は女性2人男性1人の3名で3時間半かかりました。

②賃貸物件の大家さんに退去日を伝えて、最終の立会日、カギの返却日を決める

 1か月前ぐらいに言わないとスムーズに希望日に立ち合いができないこともあります。

 追記 朝の9時に立ち合いをしまして、14畳用200Vのクーラーを使用するために200Vのコンセントに変更していたのをもとの100Vのコンセントに戻す費用と壁の釘の後の修復の費用が掛かるとのことでした。

③原付バイクの輸送業者の選定と駐車場の解約手続き

 原付バイクの輸送の業者は何社かありますが、東京→福岡県の最安値は30000円の「I-Line(アイライン)」さんに決めました、6社ぐらい比較しましたが最安値でした、家に引き取りに来てくれる日時の関係もあるので早めに申し込んだ方が良いです、24日に取りに来て27日に福岡の引っ越し先に運んでもらえます。

また、「株式会社バイクパーク」の駐車場の解約も1か月前に言わないといけないので早めに伝えたほうが日割りで駐車場代と預かり金が返却されますので無駄が少なくなります。

④子供の学校の手続き

 東京都では、最終登校日に「在学証明書」「教科用図書給与証明書」を受け取らなくてはいけません、そして、転校先の学校に転校予定日などを連絡する必要があります
 福岡県では、区役所市民課に、住民異動届を提出する際に、市民課から、「就学通知書」を受け取る、そして、転入校へ、「就学通知書」を持参し、転入手続きを行う。「在学証明書」「教科用図書給与証明書」「就学通知書」を入学する学校にご持参します、(訪問日時について、あらかじめ学校にご連絡が必要です)。

 追記 

⑤転出届や児童手当など役所での手続き

 14日前まで「転出届」を提出する必要があります。転出届を提出した際に受け取る「転出証明書」は、引越し先の市区町村に転入届を提出する際に必要です。本人確認書類として、マイナンバーカードか運転免許証が必要です。

 追記 区役所にて2時間半かかりました、家族4人分、マイナンバーカードの暗証番号、大人2人は8桁の暗証番号と4桁の暗証番号が必要でした、子供は4桁の暗証番号だけで大丈夫でした、マイナンバーカードの住所変更が出来ました、続いて警察署に行って住所変更したマイナンバーカードで運転免許所の住所変更もしてきました。印鑑証明の登録は東京都で作成したカードは転出届を提出した時点で失効している為に新規で作成する必要があるので、実印も持って行った方がいいと思います。

 児童手当に関しては「受給事由消滅届」を東京で提出して、北九州市で区役所保健福祉課子ども・家庭相談係の窓口(093-642-1449)に「認定請求書」、「普通預金通帳orキャッシュカード」、「個人番号カード」が必要です。

 追記 6月7月は東京から、8月、9月分は北九州市から4か月分が10月に入金されるとのことです。

⑥電気などライフライン、郵便の手続き

 電気、ガス、水道それぞれネットや電話で解約できます、また郵便は引越し後1年間は、郵便物を自動的に新住所へ転送してくれるサービスがあります。手続きが有効になるまで1週間程度かかる場合があるため、早めに届出をしておきましょう。また、手続きには運転免許証やパスポートなど、現住所(引越し前の住所)がわかる本人確認書類が必要です。

⑦引っ越し後の手続き

 転入届など役所での手続き、マイナンバーカードの住所変更や児童手当の手続き、携帯電話やクレジットカード、運転免許証等も必要です。

⑧年金事務所の住所変更は必要なりありませんでした。

マイナンバーカードの住所変更の手続きをすることによって自動的に変更されるとのことで特に手続きをする必要はないようです。

⑨印鑑証明の登録

 印鑑証明は新たに登録する必要があります、区役所に運転免許所と登録する印鑑を持参して手続きをします、10分ほどで完了して印鑑登録証ももらえました。

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